安藤邦廣 筑波大学名誉教授 講演会を開催します

福島 いわきの仮設住宅 

福島県いわき市の仮設住宅

復興という言葉が災害復興だけでなく、いろいろな環境で必要になってきている気がします。

先日の九州での観測史上最大の集中豪雨の被害、ひどかったですね。
テレビで見る被害の映像は、なんとなく毎年ひどさが増しているように感じます。
土砂崩れで大迷惑になっている植林されたスギとヒノキ、海も覆ってましたね。

ちらっとテレビで「これは人災だ」と言っているのを耳にしました。
スギとヒノキと山の管理者が起こした人災だと。
ひどいこと言うなぁと思いました。

 

ほそぼそとした元気のないスギとヒノキ

人間の便利で出された炭素を、何十年もスギとヒノキが貯えてくれたという事実はあまりテレビで放送されませんね。
花粉のこともついでに言ってる人もいましたよ・・・・スギはいらないって・・・
木も怒っていると思いますよ。
スギを扱ってる私も怒ってます。

人間の利便の為に作られた温室効果ガスが異常気象の原因のひとつなら、木を使って少しでも災害を減らすことが出来ます。
行政も頑張っていますがやっぱり一般市民が動かないと、変わらないと思います。

少しカルトっぽくなってしまいますが、なんにでも木を使うことで山林の復興に始まり林業と山村の復興、それが環境の復興になっていく気がします。
ちょっと真剣に思っていますし、行動していますけど自分で出してる炭素をチャラにするのが精いっぱいかな。

 

で、本題

 

9月2日(土曜日)13:00から板倉構法の第一人者、安藤邦廣 筑波大学名誉教授の講演会を島田市のスンエンさんで開催します。
6年前に板倉構法で建てられた仮設住宅が、復興公営住宅として移築されました。
東北で着々と進む街の復興に板倉がどのように受け入れられているか、板倉構法の歴史を織り交ぜながらのお話が聞けると思います。

 

講演後、素材市場とプレカット工場の見学も予定していますのでご興味のある方はご参加ください。

板倉構法にご興味のある一般の方も申し込み可能です。

    「復興と板倉」講演会 申込書

                 


「復興と板倉」講演会お申し込みフォーム

 

2017-07-24 | Posted in お知らせNo Comments » 

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