ケンセイホームの仕様

ケンセイホームの「板倉造りの家」は、自由設計です

使用する構造材は、すべて自然乾燥のスギとヒノキです。

柱は4寸(12cm)角のヒノキ、窓のわくも4寸角のヒノキを使います。梁と桁は、スギの5寸(15cm)から1尺(30cm)の背の物を使います。垂木は、4寸角のスギで和瓦が乗っても安心です。

柱と柱の間には、厚さ3cmのスギ板がすべての壁に落としこまれます。床は、厚さ3cmのスギ板+厚さ1.5cmのスギ板が2重にはられます。屋根と外壁も基本的には、床と同じ構造です。寒くなる地域では床と屋根は3cm+3cmの2重張りにし、要相談で断熱材を使うこともあります。

構造材・造作材・板材だけで坪1.4~1.6立米の材木を使っています。皆さまがおっしゃる、2倍から3倍の材木を使うというのは本当です。

 

外装はシンプルにリサイクルができるものをなるべく使うようにしています。

屋根は、和瓦・洋瓦・ガルバリウムが進化したSGL鋼鈑などを使います。

外壁材には漆喰かSGL鋼鈑を主につかい、一部スギ板を張ることでアクセントを付けます。

 

「板倉造りの家」はロフトや小屋裏収納が簡単につくれるので、すごく得した気分になります。

小屋組みがすべて仕上をかけてある材木の為、梁の上に3cmの床を張るだけでロフトができます。おまけみたいなものですが収納部屋が増えるので下階の間取りに自由度が増します。

 

木製建具や収納は既製品はあまり使いません。オリジナルデザインです。下駄箱や吊戸棚などの家具は、大きさや使い勝手を考え自由に作るようにしています。押し入れ、クローゼットは壁がスギの板倉のままなので、香りもよく、カビなどの心配がありません。

住宅設備はお客様のご希望で、特に決まりはありません。どれを選ぶのかは、お客さまに決めていただきます。キッチン・バス・トイレ・洗面化粧台など、予算と相談しながら…支給でも構いません。

木で造ることも出できますが、使い勝手は既製品のほうがいいかもしれません。

 

坪単価いくらするの?

お客様から、よく聞かれます。自由設計なので、一律いくらとは言えません。言えることは、今までケンセイホームで建てた「板倉造りの家」は、坪単価にすると引渡し時(住める状態で)、 税込み60万円~80万円位です。

35坪位でだいたい2,200万円から2,500万円位が多いです。この金額は設計・諸経費を含んだ金額です。完全な無垢の家ですが、そんなに高くないと思います。

 あとは、解体費・地盤改良・外溝工事・登記こちらは別途となります。

先立つ物は「お金です」初めに聞かれるのも無理はありません。「板倉造りの家」は、1つの壁が何万円もします。部屋が小さく、壁のたくさんある家は、坪単価が高くなってしまいます。

2×4(ツーバイフォー)を例にとります。2×4は、構造用合板をホワイトウッド(樹種が分からない)に釘で止め壁を作ります。板倉と2×4では、1つの壁の材料・加工価格が大きく変わります。

 

実際、「板倉造りの家」の本体価格の内訳で、木工事が約半分以上を占めています。木をたくさん使うことと、大工の手間がかかるということです。

私達も、お客様の希望する「ある程度のプラン」がないと、価格をお出しすることができません。まず予算を言っていただきプランするか、プランを作り見積りをお出しするかのどちらかです。プラン造りと見積もりは基本無料でやらせて頂いています。

 

薪ストーブがよく似合います。

温かい静岡ですが、半分くらいのお客様が薪ストーブを設置します。デンマークのモルソー社の薪ストーブをお勧めします。モルソーのストーブはとても扱いが楽で、薪も長持ちします。

無駄な贅沢かもしれませんが、心が休まり暖かいです。環境にもやさしく、住んでいる人にもやさしい暖房器具です。薪ストーブ1台で、40坪位の家であれば、全体が「ほどほど」暖かくなります。

ケンセイホームの「板倉造りの家」は
うそのつくことが出来ない住まいです。

住む人が健康で安心安全であること、この家を造って良かったと想って頂けること。ケンセイホームも、より良い家造りが出来るよう日々努力していきます。

2017-04-07 | Posted in 板倉に住むNo Comments » 

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